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2012年 箱根駅伝

皆さん、1月2日・3日の箱根駅伝を観ましたか?
毎年色々なドラマが生まれ感動を与えてくれる箱根駅伝。
特に今年は私にとって、今までにない感動をした場面がありました。

下の写真を見て下さい。この場面は復路の7区から8区へのタスキリレーの瞬間です。

この二人の選手、実は私の出身校である日立工業高校の後輩の二人です。
まさか箱根駅伝で後輩達のタスキリレーが見られるとは思ってはいませんでしたので、驚きと同時に感動で 不覚にも涙を流してしましました。
この二人高校時代県内では名が知れてはいましたが、全国的には無名の選手でした。それでも大学に入ってから努力をした結果が、こうして箱根駅伝という大舞台で走ることができたと思っています。

努力することはプラスはあってもマイナスは決してないと思っています。
日立陸上クラブの子供達も努力することで、将来箱根駅伝で走る選手が出てきて欲しいと思います。
そして、コーチ達に感動の涙を流さして下さい。                        小林

  • 2012-01-15 (日) 0:08
  • コラム
  • 作成者:secretary

コメントx:2

gotou 12-01-15 (日) 9:30

私も感動しました。
箱根に出場することさえ難しいのに、同じ高校の後輩から先輩
へタスキを繋ぐということは、本当に素晴らしいの一言に尽きます。
いつか日立陸上クラブの出身者が、箱根駅伝を走っている
姿を見たいですね。

long jumper 12-01-17 (火) 23:27

今日のFMひたちの“トップアスリート”に登場した選手が、将来の夢は?の問いに
『箱根駅伝を走りたい!』と言ってました。
彼ならきっと数年後に小林コーチに涙を流させてくれるでしょう。(ToT)

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