陸上ゲストティーチャーが茨城新聞に掲載されました

10/30の茨城新聞にゲストティーチャー（外部指導）の記事が掲載されました。
日立市内全25校、小学6年生5・6時間目の授業で日立陸上クラブのコーチが指導しています。

6年生は学校からも配布されていると思いますが11月18日に行われる市内小6年生
グランプリ大会＆記録会（５年生以下も誰でも出られます）の参加促進を兼ねて走り方や走幅跳を指導します。
ほとんどの学校にクラブ員がいて、コーチに声をかけて頂くことが非常に嬉しいです。

最初に6年生に「運動好きな人？」と質問しますが、1/3程度しか手を上げません。
我々の小学校の時はほぼ全員が運動好きだった気がします。
しかし、指導終了後に「楽しかった人？」と聞くと全員が手を上げます。
このことから今の子とも達は、運動に接する機会が非常に少なくなっていると感じました。

そこで6年生に伝えていることは
「何でもやってみないと自分にとっての楽しさ、才能は分からない、
スポーツでも勉強でも何でもどんどん挑戦してもらいたい」
と締めくくります。

スポーツの基礎である走る・跳ぶ・投げる、すなわち陸上を通じて健康的な生涯スポーツに
携われる子どもになって欲しいと思いを込めてこの活動を行っています。