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2020-11-28 練習会(小学生)
秋の温かな日差し。
空気もきれいだし、外に出ようと誘われているよう。
こういう日には、陽にあたって空を見上げて風を感じ
大きく息をするといいんだってよ。
ほら、なんか元気が湧いてくる気がしない?
先週まではクラブ記録会でちょっと張りつめてたし。
あ、そうそう、来週には記録会の表彰があるみたいですよ!
楽しみにしててね(^^)
ということで、
各学年ごとテニスコートや多目的広場に分かれて
のびのびと練習しました。
リフレッシュです。
まずは繰り返しのドリル。
こういうときは改めて基本をなぞるように
丁寧にやりましょう。
ふだんの練習と競技会のとき、
そんでまた練習のとき、
とか考えを行ったり来たり巡らせたり。
忙しいぞ。
シャトルランでも行ったり来たり巡り巡らせました。
あっちまで行ってすぐ戻って来る。
そんでまた行く。
地面は砂っぽかったり、芝が湿ってたりで
けっこう滑るのだ。
だから速すぎると転んじゃうので
うまくやらなきゃならないんだ。
折り返したらすぐあっちに行きたい。
滑らないギリギリを狙っての加速だ。
でも何度もやると応えるなぁ。
もうハーハーだ。
次は、ドッジボールやサッカーの
動きを取り入れたボールを使っての練習です。
からだをうまくコントロールすることや
俊敏性を養うのにうってつけだ。
動くボールを手や足で思ったとおり扱うのって
けっこう難しいね。
それと、短い間だけどボールを持った瞬間だけは
自分だけにいっさいをあずけられる。
そのプレッシャーって意外とあるんだなぁ。
そうだそれと似たような場面。
あれです、陸上競技の団体種目、
リレーで自分の走る番が回って来たとき。
段々ドキドキしてくる。
自分の番で競り合いになってたらどうしよう(・_・;
そういう心の声が聞こえて来るぞー。
だけどそう思うのってある意味偉いよね。
リレーではそういう気持ちもパワーになるのかな。
不安をかき消せ…
そして、バトンを受ける。
みんなが見てる。走り出す。
“がんばれ〜”の声が聞こえてる。
佐藤 敏哉