2021-07-10 練習会（小学生）

目にするすべての物ごとが
新しく、心惹かれていく。
聞きたがっている。
それと、自分が体験した新しいこと、
聞いて欲しいことを話したがってる。
練習中の子どもたちの様子から、
こんなふうに感じることがよくあります。
小さな自分発見をくりかえしていく
目の前の子どもたちと関わった大人のひとりとして、
気の利いたことのひとつでも
言ってあげられたらななんて思うのですが。
そんなやりとりが次々と
一瞬に過ぎ去っていきますので、
練習が終わり、こうやって撮った子どもたちの
写真を見ながら振り返ってみたときにしか
そんなことを考える余裕はないのですが^^;

曇り空ですが、練習するには今日も絶好の条件。
小学生たちはグランドを広く使って
元気に駆けまわりました。
こんな日はボリューム感のあるメニューになります。

４年生のみんなは、400mトラックをリレーでつなぎ、
高速で駆け抜けていきました。
全力バトンが風を切る音が
次々とほくらの横をかすめていきました。

そのぼくら５年生は、短距離、長距離、走り幅跳びの
3グループに分かれて時間めいっぱいまで。
小学生でも種目練習、
ちょっとだけ様になってたでしょ(^^)

6年生の30m加速走は、
タイム測定機を使ってバンバンいきました。
一回一回記録がでるのものだから、
陸上ギッズたちの血が騒がないはずがありません。
さあ、来週は記録会だ！

佐藤 敏哉

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