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2023-01-15 常陸大宮駅伝

会場は中学生以上のクラスで
朝からすでに賑わっていました。
道路規制が解除され、
日立陸上クラブは男女合わせて4チームで
常陸大宮に乗り込みました。
高学年の部は32チームがエントリー。
その中にはおなじみのライバルチームも
名を連ねている。
スタートの時が近づくにつれ、
あれれ、ドキドキしてきた(>_<) 、、、
だいじょぶかなぁ〜。
Aチームは6年生男子、
Bチームは5年生男子、
Cチームは6年生女子、
Dチームは5年生女子
を中心に構成された日立陸上クラブの精鋭たち。

 

男女一斉スタートで盛大に幕が開きました。
まずはリンが積極的に前に出た。
コウスケは今日も冷静だ。
自分の立てた戦略を忠実になぞる。
続いてカイが、解き放たれかのように
のっけからアグレッシブな動きを見せる。
そして、しっかり者のノゾミ。
緊張をはね除け確実な足どりで
いい位置をキープしてコースへと出て行った。

 

2区への中継。待っていたのは、
仲間のために自分を鼓舞するハルト。
コウスケがラストスパートをかけ
4位で帰ってきた。
タスキを受け取ったハルトが魅せる真剣な目。
”おれがクオンにいい位置で渡すんだ。”と。
ほどなく、カイが戻って来た。
渾身の走りができたのだろう。
疲労値MAX. 充実の顔だ。
トモキに6位で繋ぐ。
女子はリンが3位、
トップとの差20秒以内という好位置。
全力を出し切って走るのは彼女の真骨頂だ!
ノゾミたちのDチームも負けてはいない。
まだまだ上位を狙える6位でナオに引き継いだ。

 

勝敗の鍵を握ると予想した3区。
ハルトが全力を振り絞り、
4位を死守、エース、クオンに託した。
チームメイトたちの眼差しが
沿道を走るクオンに注がれる。
5年生のBチームは真面目な?
5人でまとまっている。
競技に対して常に誠実に
向き合ってきたトモキが期待に応えた。
順位をひとつ上げ5位でタスキリレー。
頼れる兄貴ナツメが行く。
このチームを引っ張る核となれ。
リンが運んできたタスキを受け取るのは、
いま波に乗っているサキ。
1500mを最後まで軽やかな走りで
いってくれれば、もしかして、、、
惜しい〜、サキは区間賞と同タイムで
区間2位でした(>_<)
安定した強さで実績を積んできたナオ。
長い距離にも充分対応可能だ。
アップダウンの多い今回のコースを
ものともせず、快調に飛ばす!
ヨシ、いいぞ。
戻ってきたナオを待っているのは
集中した表情のリノだ。

 

“スゲー、クオン速い速い!
” チームメイトから声が上がる。
ネット裏の長い下り坂を疾走する。
ますますスピードが上がった。
二人抜いてなんと2位に浮上。
お見事、圧巻の区間賞!
そして次は4区コウシの出番だ。
この時点で先頭のチームまで約1分。
3位のチームを警戒しつつ走り、
ラストの5区にどう繋ぐか
頭脳的な走りも要求されるなか
コウシの闘いが始まる。
クオンの快走を口火にチームが一体となり、
闘志に燃えていた。息つく間もなく、
ネット裏のダウンヒルでは激しい攻防が。
なんとBチームのナツメと
Cチームのナナミがデッドヒート!
こ、これは!かわされたナツメは意地で
ナナミに着いて行く。
それぞれ順にレイ、
シュンスケにタスキを繋いだ。
4年生の時から自ら進んで長距離練に
参加してきたリノはグングン力をつけ、
信頼できるランナーとなりつつある。
勝敗どころをしっかり押さえてくれるはず。

 

Aチーム、息を荒げコウシが3位となって
戻ってくるも2位のチームとの差を
最小限に食い止めていた。
あとは5区リキトに委ねよう。
練習ではいつも気合いの入った走りで
コーチを驚かすシュンスケは
怒涛の猛追ナツメから
その気持ちをもらっていた。
それは前へ進む力となり、シュンスケは
この先で待つレンへと続く道をひた走る。
屈託のない明るい性格のレンは
ムードメーカー的存在、ラストを飾ってくれ。
一方、ナツメとのバトルを終えたナナミは
区間賞を獲得、
この時点で女子の先頭に立っていた!
キター!さあ行け、

 

次はレイ!盛り上がるレース展開を
楽しむかのように走るレイ。
リズムよくピッチを刻みスピードをキープ。
依然1位を堅持し最終リサに全てを任した。
そして見えてきたのは激走のリノ。
”リノが来たよ。”
飯嶋コーチに送り出される
もう一人のナナミは今日唯一の4年生。
Dチームの一員として元気に飛び出した。
やんちゃなナナミは小さな体を
大きく使って5区のマホに届けるよ。

 

決着の5区。
必ずしも100%ではなかった前回とは違うぜ、
リキト。チームメイトの激走に刺激充分、
舞台は整った。追い上げ、、追いつけ。、、
グランドに姿を表わし歓声があがる。
Aチーム、堂々の2位でゴール!
リキトも区間賞をもぎ取った。
レンの身のこなしは抜群だ。
変則的なコースをも見方につけ、
さっそうと丘を下りてきた。
ゴール前、響く4人の声援がレンの背中を押す。
Bチーム、5位でフィニッシュ。
練習のときから目立って調子が
上向いていたリサが満を持して
最終ランナーとしての出場だ。
いかんなくその力を発揮し、
期待したとうりの走り。
積み重ねた努力の賜物が、胸のタスキが、
女子の部優勝のテープを切った!!
ハイタッチ、興奮冷めやらぬ5人。
そこにマホが、目の前のチームを
捉えようという体勢で突っ込んでくる。
残り200m。気づいた全員が応援する。
フォームを崩しながらもなんとかしたい
というマホの必死さが伝わってきた。
差を縮めては離される
魂のラストスパートだった!
なかなか結果を出せず、
ずっと悔しい思いをしてきたけど、
ひたむきに頑張り続けてきたマホ。
区間記録もライバルたちと全く遜色ない、
成長を感じさせるレースでした。
そのDチーム、6位で大会を締めくくりました。

 

佐藤 敏哉

 

[総合結果]

  小学生高学年男子の部
   Aチーム 2位 28分02秒
   Bチーム 5位 29分25秒

  小学生高学年女子の部
   Cチーム 優勝 29分43秒
   Dチーム 6位 32分49秒

  区間賞
   クオン 4分54秒
   リキト 5分09秒
   ナナミ 5分26秒

 

 

コメント:1

中嶋 23-01-18 (水) 9:41

選手、保護者の皆さんお疲れ様でした。
素晴らしい成績でしたね。
写真と佐藤コーチのコメントを読みながら私も興奮して来ました。
会場の大興奮が伝わってきましたね!
選手の皆さん感動をありがとうございました。
そして長距離コーチも日曜の練習等お疲れ様でした。
今年度もあと2ヶ月半頑張って行きましょう!!

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