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第39回全日本中学校陸上競技選手権大会 最終日

第39回全日本中学校陸上競技選手大会3日目の最終日、佐藤 和樹選手の走り幅跳びが行われました。
参加標準記録は6m50cm、全国から43名の選手が突破して来ました。

和樹選手の全国大会までの練習内容は、関東大会の反省点を踏まえて、
①スピードアップ(加速走)②ファールをしない事(助走のリズムを安定させる)の2点を課題とし、
目標を決勝6m80cm、予選6m60cm以上(自己新)と決めて練習を行ってきました。

結果は1回目6m20cm、2回目6m53cm、3回目6m63cmと記録を伸ばしてきたものの、
決勝進出者12人にあと3cmと及ばず、全国14位で終了となりました。
しかし、最後の3本目は追い風参考ながら、自己新、更には課題の助走も3本共記録を残す事ができ、
最高の結果で中学3年間の全試合を終了しました。お疲れ様でした。                    佐藤

【佐藤 和樹選手からの一言】
皆さん、応援ありがとうございました。
決勝進出はなりませんでしたが、最後の最後に自己新記録を出せて本当に良かったです。
全国での決勝進出は高校に行ってからリベンジをしたいと思います。
必ず3cmの壁を乗り越えて、期待に応えられる様に頑張ります。

コメントx:2

五島 12-08-26 (日) 13:10

和樹君、本当に暑い中頑張りましたね。
決勝には惜しくも残れませんでしたが、全国の舞台で、しかも最後
の跳躍で自己記録を更新したことは、本当に素晴らしいことです。
全国で14位です。胸を張って帰って来て下さい。
高校に行っての更なる飛躍を期待しています。
賢司さん、応援ご苦労様でした。
これから、さらに上を目指してみんなで頑張って行きましょう。

long jumper 12-08-26 (日) 17:41

和樹!
お疲れ様でした。
目標にしていた舞台で自己ベストが出せた『喜び』と、
3㎝差で決勝のステージに立てなかった『悔しさ』と、
両方を経験できたなんて最高じゃん!
新たな目標もできたし、また一緒に走りましょう!

諒も付き添いお疲れ様でした。
同じ中学生のトップの競技を目の前で見れて刺激になったでしょ。
諒にも新しい目標ができたかな。

賢司コーチ、大会までの練習、当日のサポートお疲れ様でした。

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