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2025-12-13 茨城県スポーツ少年団駅伝大会
昨年度優勝チーム。
“ぼくらがこうして闘えるのは、この日のためにずっと支えてくれたまわりすべての人たちのおかげ”といった趣旨の選手宣誓！
思わず、パチパチ、、、。
駅伝競技が初まったのはいまから100余年も前のこと。
そして今日この大会も伝統ある42回目なんですね。小学生たちの歴史です。
もちろん日立陸上クラブの先輩たちもその一役を担ってきたんだよ。
今度は君たちがその襷をつなぐ番だ。
つないできた想いの糸を結い合わせるべく、男女五人づつが中継地点へと向かうのでした。
さあ、どこまでやれるか挑戦です。
例年、県駅伝は6年生中心のオーダーを組み、4・5年生は来たる日のための勉強の意味でも控えとして早くからチームに加わってもらことが主眼でした。
でも、今年はそうならなかった。
だからもう、“ドンと行け”です。
ほかのチームがどれだけ速かろうと、抜かれたとしても諦めないで、自分たちの闘いをしてそれで入賞できたらすごいんだ。
“タスキを貰って走り始めたら、場の雰囲気に呑まれず落ち着いて”とコーチから。
駅伝特有の落とし穴だ。
ついオーバーペースとなってしまうから。
1区から5区までどの区間においても今回は少々高めのハードルになるなと想定していました。
でも、うまくクリアすることができれば入賞もあるなと。
実際走るのは選手たち一人ひとりなのです。
走り続ける、レース中の子どもたちはそれぞれに堅実な闘いを展開していくのでした。
そうなのか、いいぞぉー 闘えてる。
まさに小さな長距離ランナーといった様相でした。
コースの要所要所には応援してくれる仲間がいる。家族がいる。
近くで声援を送るために君たちと同じくらい公園内を走りまわったと聞いています。
届いたかな。
総合結果
男女共に６位に入賞しました！やったね(⌒▽⌒)
個人ではユウマが区間賞を獲得！！
特練の期間中にもなお走力を伸ばしてきた子たちです。
今後も切磋琢磨、楽しみです。
