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2020-04-11 池の川

あ-あ、
活動中止期間が伸びちゃった。。。
と言いつつもまた池の川へ。


「日立陸上クラブ科学技術班」の
北林班長と小松研究員による機材の検証が行われていた。
スタ-トのリアクションタイム、
ラップタイムやスプリットタイムの計測、
順調に進捗しているようだ。
走幅跳や投擲などの自動測定器。
レ-ザ-で瞬時に記録がわかる。
すごっ。。。
今後もさらに改良を加えていくとともに
パソコンに記録を自動で取り込んだり、
写真や動画を自動で取れるような研究開発を
考えているそうだ。


また走高跳のマットの上面メッシュカバ-の中の
劣化したスポンジを新しいスポンジに交換した。
みんなで大きなスポンジをカットしたり、接着したり、
カバ-に潜りこんで手直しや微調整したり、
でかくて変な形のふにゃふにゃのカバ-の中に
ピッタリきれいにスポンジが入ったときは、
達成感はんぱなかった。


これでコウダイも85跳べる気がする。

  • 2020-04-12 (日) 19:15
  • コラム
  • 作成者:long jumper

コメントx:1

中嶋 20-04-13 (月) 8:33

北林科学技術班長凄いな!小松研究員も興味深々!
私が「昨日昼何食べたかな?、今日の昼は何がいいかな?」と考えている時に
北林班長は選手をどう科学技術でサポート出来るか常に考えているんですね。
写真にあるマットのスポンジ交換でも、店に頼むと十何万円かかるものを素材メーカー
と交渉して安く仕入れ自分達でカット、接着剤など小道具購入や段取りも決めて
ちゃんとマットに収まる正確さ、技術と経験がなせる技ですね。
体育協会の方も、いろいろな改善にびっくりしていました。
活動再開後、開発器具を使った練習が楽しみです。

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