- 2022-12-06 (火) 16:48
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日立陸上クラブ Hitachi Track & Field Club
日立陸上クラブ少年団の紹介と活動について掲載しています
男子総合4位、32分37秒
1区(2.0km)、コウスケ(6年)、区間7位、7分31秒
持久走大会のたび、その活躍を報告してくれた。
記録会では試行錯誤を繰り返してきた。
秋の県大会あたりから自ら描いたイメージが
うまくはまるようになり上り調子。
それでも1区は若干大役であったかもだが、
自分を信じ勇気を出してくれた。
戦略を考えて走るコウスケらしく
自分の体力を計算しての2000m。
さずが。7位で戻ってきた。
次のステージで一歩を踏み出した。
2区(1.6km)、ハルト(6年)、区間8位、6分31秒
クラブきってのスプリンター、
ハルトは頼れるナイスガイ。
長距離もやれるようでなければと
言ってのけた。
タスキを受けたその背中が
おれに任せろと言っているようだ。
期待されたからにはやってやる。
多少苦しくても関係ない、
最後は持ち前のスピードで前を
ぶっちぎってやったぜ。
どうだ5位に浮上だ。
3区(1.6km) 、クオン(6年)、区間賞、5分30秒
我らがエース、クオン。
静かに燃える。
先行を許したチームに襲いかかれ。、、
とは言え駅伝特有の序盤で気負いはないのか。
腕時計に手をやる冷静さ。
そんな心配など微塵も感じさせない
目の覚める走り!圧巻だ。
衰えるどころかますます勢い付く。
最初から区間賞狙いだったのか。
あざやかに追い抜く現在3位。
クオン、いま何時?(^^)
4区(1.6km)、コウシ(6年)、区間7位、6分52秒
普段からクラブの活動に積極的に関わり、
2年前から長距離の練習会を
盛り上げてきてくれた。
ベンチコートを羽織り、静かに待つ。
ナツメが貸してくれたのだという。
ついに選手としてその時を迎えた。
プレッシャーのかかる好位置でのタスキ。
コウシなら持てる力を振り絞り
戻ってきてくれるはず。、、、
おお、来たぞ。粘り切って4位でつないだ。
5区(1.6km)、リキト(6年)、区間3位、6分13秒
さあ、あとはリキトに委ねよう。
自分が夢中になれること。
可能性を探して貪欲に取り組んできた。
そうやっていまの6年生長距離陣を
牽引してきた。
県大会をきっかけに走り幅跳びでも
チャンスを掴むため研究に余念がなかった。
今回は一時体調を崩してしまったが、
本人はやると言った。
自分の役割を果たすため、
よくよくがんばったのだ。
まさに力走で締めくくってくれました。
佐藤 敏哉